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2006年8月16日 (水)

男はつらいよ 第26作 寅次郎かもめ歌

NHK-BSで放送されている、男はつらいよ あゝ失恋48連発を毎回録画して、DVD化している。

本編はもとより、前後に放送される「寅さん百科」や「寅さんレビュー」も楽しみである。

さて先週放送されたのは、第26作「寅次郎かもめ歌」。 マドンナは、すみれ役で伊藤蘭である。

今回は、「寅さん」のマドンナへの恋、というより、マドンナの男親代わりという感じである。

実は、今回の作品で、初めて、「寅さん」の生年月日が判る。
「寅さん」は、昭和15年11月29日生まれ、40歳という設定である。渥美清本人は、昭和3年3月10日で、この作品の時点では、52歳であったとのこと。

マドンナの伊藤蘭は、いわずと知れた元「キャンディーズ」の一人。この作品は、昭和55年=1980年公開なので、この時点では、「普通の女の子に戻りたい」と「キャンディーズ」が解散(昭和53年解散)した後であった。
  (関係ないが、私はスーちゃんファンです。)

今回も、「ほろり」とさせられるシーンがいくつかある。

・「ひろし」と「さくら」が新居を購入し、寅さんを案内するシーン。
 空き部屋があり、「ここは誰の部屋だ」と聞くと、「お兄ちゃんの部屋よ」と「さくら」が答える。
 すると寅さんも、しんみりとする。

・松村達雄(定時制高校教師役)が 国語の授業で、国鉄職員の便所掃除の「詩」を披露するところ。 
   - この定時制高校のシーンは、のちの山田組「学校」シリーズのルーツだそうだ。

笑わせる、ふっと和むシーンも盛りだくさん。  

「ひろし」と「さくら」の新居購入へのご祝儀2万円を寅さんが工面するが、「とらや」で騒動が起こるシーン、
「さすらいの人」である寅さんの国勢調査での扱い
定時制高校でのやりとり
等々、いつもの通りで楽しいシーンが満載。

尚、「満男役」が今回で終わりで次回交代とか。

これからも欠かさず「寅さん」ワールドを楽しもうっと!

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