« 中途覚醒日記9/6 | トップページ | 人気プログランキングの確認方法 »

2006年9月10日 (日)

男はつらいよ 第30作 花も嵐も寅次郎

NHK-BSで放送されている、男はつらいよ あゝ失恋48連発

昨日9/9/06の放送は、「第30作 花も嵐も寅次郎」。昭和57年=1982年正月映画の公開、マドンナは、田中裕子とそれに沢田研二も登場。

寅さんは、今回は、田中裕子(蛍子)と沢田研二(三郎)のキューピッド役。

蛍子に惚れこんだ三郎が、寅さんに橋渡し役をお願いするが、一旦は断れてしまう。その理由を聞くシーン。

寅さん:「お前があんまり二枚目だから。」
三郎:「寅さん、男は顔ですか。」
寅さん:「そうじゃ、ないの?」
三郎:「そんな、馬鹿な!」
おばちゃん:「なんだか知らないけど、おやめよ。寅ちゃんに人の顔のことなんか言えるわけないだろう。」
寅さん:「おばちゃんは黙ってろよ。男同士の話なんだから。な、三郎青年。」
三郎:「・・・寅さん、恋をしたことありますか」
寅さん:「おい、こら、お前誰に聞いているんだ。恋をしたことがありますか。よく言うよ、お前。俺から恋をとってしまったら、何が残るんだ。」

さくらとひろしの馴れ初めの話しも何回か出てきて、恋の話しが満載。

良いな、と思うセリフを拾ってみました。

蛍子が、三郎との関係に迷って、寅さんに相談するシーン。

寅さん:「蛍子ちゃん、わかってやれよ。あいつがしゃべれないっていうのはよ、あんたに惚れているからなんだよ。今度あの子に会ったら、こんな話しをしよう、あんな話もしよう、そう思ってね、家を出るんだ。いざその子の前に座ると、全部忘れちゃうんだね。で、馬鹿みてぇに黙りこくっているんだよ。そのてめえの姿が情けなくって、こう、涙がこぼれそうになるんだよ。な、女に惚れている男の気持ちって、そういうもんなんだぞ。」

観覧車に三郎・蛍子が二人きりで乗るシーン。

三郎:「だから・・・」
蛍子:「だから、何。」
三郎:「結婚してくれないかな。・・・それが僕の用事なんや。」
蛍子:「・・・あたしを好きなの?」
三郎:「・・・うん・・・」
蛍子:「・・・口で言って。」
三郎:「・・・好きや・・・」
・・・・・
三郎:「蛍子さんの用事は?」
蛍子:「・・・もういいの。」
三郎:「大事なこととちゃう?」
蛍子:「うん、でも、もういいの・・・」

三郎・蛍子が結婚の約束をし、その報告を「とらや」にしにくる前、寅さんが旅にでる際のシーン。

寅さん:「さくら」
さくら:「なに?」
寅さん:「やっぱり、二枚目はいいな。ちょっぴり妬けるぜ。」

男はつらいよ!

|

« 中途覚醒日記9/6 | トップページ | 人気プログランキングの確認方法 »

「映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

こんにちは♪
お久しぶりです。
「男はつらいよ」シリーズ、きちんと観たことないのですが、今日のセリフ は楽しく読ませてもらいました。もしかして、この映画で共演した後に田中裕子さんと沢田研二さんが結婚したのかしら?

投稿: スザンナ | 2006年9月10日 (日) 15:41

スザンナさん、お久しぶりです。ご訪問&コメントありがとうございます。
田中裕子&沢田研二の結婚は、この映画の後、7年後だそうです。
テレビで言っていましたが、観覧車のシーンの撮影は、2人きりになる時間が多かっただろうから、あの観覧車のシーンで、2人が接近したのではないか、とのことでした。
あの観覧車でのセリフも、実は、「好きや」の後の「・・・・」は「寅さん」シリーズでは珍しいキス・シーンでしたし、どきどきさせるものですからね(笑)

投稿: ようちゃん | 2006年9月10日 (日) 22:14

はじめまして、私も「男はつらいよ」が好きですね~。
古きよき昭和を代表する名作、全48作だと思います。
さまざまな素敵なマドンナ達も魅力でしたね。
私も今回「男はつらいよ」について記事にしました。
よかったら遊びにいらして下さいね~ではまた!

投稿: ルーシー | 2006年9月16日 (土) 16:09

ルーシーさん、ご訪問&コメントありがとうございます。
本当に、「昭和」を代表する名作ですね。
私は、全部観たわけではないので、今回のNHKの放送で、全部観ようと思って、毎回、楽しみにしています。
笑いあり、涙あり、楽しいのだが、しんみりする、そういう普通の人間を描いていて、ついついのめりこんでしまいます。
ルーシーさんの記事も拝見させていただきました。すごく良い記事ですね。あ、それから白州次郎の記事もありました、これも良かったです。私も見習わないと。今後ともよろしくお願いします。

投稿: ようちゃん | 2006年9月16日 (土) 20:51

 ようちゃんさん、こちらもトラバさせて頂きました~!

 ところで、私も「さくら」の存在が一番寅さんを支え、引き立てていた影の功労者な気がします。もちろん、倍賞さんの清楚な演技も素晴らしく、男なら誰しも一度はああいう感じのお嫁さんを理想像として考えるかも知れませんね~。

 白州さんの記事も読んで頂きありがとうございます、私は不定期な更新ですが今後ともどうぞ宜しくお願い致します!

投稿: ルーシー | 2006年9月16日 (土) 21:25

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/120915/11827116

この記事へのトラックバック一覧です: 男はつらいよ 第30作 花も嵐も寅次郎:

» Vol. 55  男はつらいよ [ビートルズな気分]
       「イラスト - 親愛なる寅さん、さくら、リリー」 先月より続いた [続きを読む]

受信: 2006年9月16日 (土) 21:21

» 男はつらいよ/花も嵐も寅次郎 [PANAの言いたい放題]
font color=greenb1982年製作 日本(松竹) 監督:山田洋次 出演:渥美清、田中裕子、倍賞千恵子、沢田研二、前田吟/font/b NHK−BS2放送を視聴。 シリーズ30作目。 寅の夢で始まる。 マフィア蔓延るニューヨーク・ブルックリンを舞台とするミュージカル劇。 ”ブルックリンの寅”が、この地に帰ってきた。寅の威圧感だけで、チンピラ(沢田研二)は逃げて..... [続きを読む]

受信: 2006年9月18日 (月) 19:40

« 中途覚醒日記9/6 | トップページ | 人気プログランキングの確認方法 »